みんなそれぞれにお気に入りがあるらしく、迷うことなく次々とオーダーしていきます。
その風景は、マクドナルドとたいして変わらない雰囲気。
それだけ「寿司」がハワイでも日常の食べ物になっているのだな、と感心しました。
私が注文したのは、「カリフォルニア巻きのセット」8個入りで4ドルほどです。
ちゃんと「裏巻き」になっていて、外側にはゴマがまぶしてあります。
このカリフォルニア巻きも最初は一部のお店にしかなかったものだけど、いまではどこにでもある定番メニューになりましたね。日本でもそうでしょうか?。
新しいメニューも試してみようと思い、「TONKATSU
ROLL」というのを買ってみました。
これは手巻きで、中には名前のとおりトンカツが入っていました。
もちろんソースもかかっていました。カリフォルニア巻きにマヨネーズがついてるのなら、ソースがついていてもいいじゃないか、という発想でしょうか?
メニューの中にはほかにも「KARAAGE ROLL」とか「FRIED
SHRIMP ROLL」とかいうのまであって、ここまでくれば何でもあり、って感じですよね。
ハワイの寿司屋で人気メニューのひとつが、「SPICY
TUNA」というものです。
これは「ネギトロ」の様にまぐろをたたいたものに香辛料を入れてすごく辛くしてあるもの。
それが軍艦巻きになっています。もともと、ハワイ料理には「AHI POKI」という生のまぐろを使った和え物があって、辛いものもあるので、それの応用でしょう。
ハワイの人は「辛いもの」が好きなようですね。
ハワイにも回転寿司屋が何軒かあります。
さすがに、100円均一ならぬ1ドル均一といった安いお店はありませんが、お皿ごとにいくらと値段が3種類くらいに設定されている方式は同じです。
ちょっと変わった回転寿司屋は、 ベルトコンベアの代わりに水路があって、そこを木製の舟が流れていきます。その船の上にお皿が置いてあった回っていくのです。
初めてこのお店を訪れたとき、私の息子はその方式にいたく感動したようで、以来、彼は大人になったら、この方式での回転寿司屋のオーナーになることを夢見ています。
このお店のオーナーはどうも日本人ではないようなのですが、それだけに、自由な発想というのかメニューが豊富というか、寿司屋とはちょっと違うのです。
流れてくる舟一艘には、お皿が2枚のるようになっているのですが、ひとつにまぐろが乗っていれば、もうひとつには焼き鳥、次の一艘の片方にイカがあれば、その後ろにはコロッケ、といった具合です。
小さなセイロが回ってきて、ついふたを開けてみるとシューマイがはいっていたり、こちらでマナプアと呼ばれている肉まんがきたり、となんでもありのメニュー。
これが受けたのかこのお店、1号店のあとに立て続けに2号店、3号店をオープンさせました。
それも、ミリラニとかパールシティーとか、いわゆるハワイの一般の人々が住んでいる地域
なので、やはりローカルに受けたということでしょうね。
2号店は水路ではなく、鉄道でした。
どのお店も形式が違うとしたら、3号店は一体何でしょうか。 飛行機?
実はそこまで行っていないのでまだ知らないのです。
いつかわかったら、お知らせしますね。答えはそのときのお楽しみ、ということで。
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